「ごしゅメモ」

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ごしゅメモ

思わず訪れたくなる長野・全国の御朱印メモ

牛伏寺の御朱印/長野県松本市

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※2017年4月2日最終更新

 

牛伏厄除観音 牛伏寺

「牛が伏せる」と書いて牛伏寺。狛犬の代わりに二頭の牛がぼんやりと中央を眺めています。「信州随一の厄除観音」として毎年多くの方が参拝に訪れるこのお寺には、中国の有名な恋物語にまつわる伝説があります。

 

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楊貴妃の菩提を弔う 牛伏寺

世界三大美女の一人、楊貴妃に心を奪われ国を乱した玄宗皇帝。ついに楊貴妃は死刑となり、玄宗皇帝は追慕の日々を過ごします。玄宗皇帝は楊貴妃の菩提を弔うために遠い日本の善光寺大般若経六〇〇巻を奉納しようと思いつきます。

日本に着いた大般若経は、赤い牛と黒い牛に積まれて善光寺に向かいます。しかし長旅の疲れから二頭の牛は普賢院(現在の牛伏寺)のある鉢伏山のふもとで倒れてしまったのです。

普賢院には聖徳太子が42歳の厄除けに刻んだと言われる十一面観世音菩薩像が安置されていました。これは十一面観世音菩薩の思し召しだと思った帝の使者たちは、楊貴妃の菩提を観音に託して経文を納め、二頭の牛を山麓に葬りました。

(参考文献:信州休日の社寺巡り 中南信編50社寺 信濃毎日新聞社

 

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牛伏寺は静寂で荘厳な雰囲気の中にあります。歩いているとできるだけ大きく空気を吸い込みたくなるような、それだけでパワーが身体中にしみこんでいくような、そんな場所でした。 

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駐車場から見える景色も素敵です。牛伏寺ダム湖は秘境の匂い。

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牛伏寺は何といっても苔が良い。また自然と史跡のバランスが見事で、いつどこを切り取っても美しいです。桜や牡丹、紅葉も綺麗だそうなので、再拝するのが楽しみ。

ご開帳延期のご開帳延期のお知らせ
平成29年4月23日(日)~5月28日(日)に予定されていた御本尊十一面観世音菩薩の御開帳ですが、観音堂改修事業のため延期することになりました。
今後の予定について:牛伏寺 公式ウェブサイト

ごしゅメモ

牛伏寺(ごふくじ・うしふせでら)

ご本尊 十一面観音
山号 金峯山
宗派 真言宗智山派
札所など 信濃三十三観音霊場第二十七番、信州筑摩三十三カ所観音霊場第九番
所在地 長野県松本市内田2573
電話番号 0263-58-3178
駐車場 あり
拝観料 なし
公式ページ

信州随一の厄除観音 金峯山 牛伏寺

ご由緒

寺伝によると、天平勝宝七年(756年)唐の玄宗皇帝が善光寺大般若経六百巻を納経の途中、経巻を積んだ赤・黒二頭の牛が、この地で同時に斃れ、その使者たちが本尊十一面観世音菩薩の霊力を知り、その経巻を当山に納め、二頭の霊を祀って帰京しました。 この不思議な因縁により寺号を牛伏寺と改め、参道途中の牛堂に阿弥陀仏を中心に、赤黒二頭の牛像をまつっています。古来より牛伏厄除観音と称し、厄除霊場として県内外に知られ、また、信濃三十三番中第二十七番札所となっており、法燈壱千三百年を今日に継承いたしております。

牛伏寺について | 信州随一の厄除観音 金峯山 牛伏寺より引用)

 

御朱印

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厄除 大悲閣。右上の朱印は「信濃二十七番」。 

マップ

 

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