「ごしゅメモ」

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ごしゅメモ

思わず訪れたくなる長野・全国の御朱印メモ

明徳寺の御朱印/長野県長野市松代

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酒飲み弥勒さん 明徳寺

信濃十三仏霊場の第六番である明徳寺。創建は明徳元年(1390年)とされており、南北朝時代の終わり頃に当たります。慶長年間に松平忠輝より寺領20石を寄進されて以来は、歴代松代藩主である真田氏によって保護されてきました。

 

 

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川中島の戦いで武田の参謀として大きな功績を残し、初代松代城主しとなった高坂弾正のお墓があります。また「硫黄島からの手紙」で有名になった松代出身の守備隊最高司令官・栗林忠道陸軍大将のお墓も建てられています。

 

 

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山門以外は比較的新しく見え、綺麗に修復されていることがうかがえます。

 

なんかいる・・・。

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悲愴感溢れるこの子たちは、小鬼か何かかな?

 

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久我竜胆(こがりんどうぐるま)の家紋

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屋根にある家紋(寺紋?)とも違うので調べてみると、こちらは竜胆紋のひとつ「久我竜胆」という家紋でした。竜胆は中国語で「リュータン」、大和言葉では訛って「リンドウ」と呼ばれました。家紋としての起源ははっきりしませんが、村上源氏である久我家のシンボルとして伝えられています。

 

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硫黄島からの手紙」上映記念、と書かれていますね。今から10年ほど前に寄贈されたのでしょうか。

 

弥勒殿 (酒飲み弥勒さん)

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この弥勒殿も新しそう。柱にはやっぱり竜が巻き付いています。中にいらっしゃる彌勒菩薩像は「酒飲み弥勒さん」として親しまれています。

 

松代は丁寧に民話を紹介してくれるから記事が書きやすいな〜♪

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弥勒菩薩がお寺のおつかいをしに来た小僧に化けてお酒を買いに来て、酒代を踏み倒したというお話。

 

蛙合戦(天然記念物)

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お参りをして帰ろうとすると、ご近所の方が「蛙合戦の池も見てって!」と裏手に案内してくださいました。ここにあったのか〜。3月に行ったので、一見ただの池。

 

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池の横にしっかり説明板がありました。明徳寺のヒキガエル産卵池は、長野市の指定文化財に登録されています。山麓で見られる蛙合戦ですが、このような庭園の池で見られるのは非常に珍しいのだそうです。池の周りには蛙のモチーフがいくつも飾られていました。

 

ごしゅメモ

 明徳寺めいとくじ)

ご本尊 薬師如来
山号 龍潭山
宗派 曹洞宗
札所 信濃十三仏霊場第六番札所
所在地 長野市松代町豊栄2833
電話番号 0026-278-8621
駐車場 あり
拝観料 なし
公式ページ

 

 

明徳寺について

境内には、武田信玄の家臣「高坂弾正忠昌信公」の墓所と、第二次大戦中、硫黄島最高指揮官として戦死した栗林忠道陸軍大将の墓所が有り、歴史を辿りながら訪れる人が年々増えている。当寺は、1390年、越後の旅僧「妙徳」が堂宇を建立し、高坂弾正の帰依に依って曹洞宗寺院としての威容を整えられた寺である。

北信濃十三仏霊場より引用)

 

マップ

 

御朱印

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この日は住職さんがいらっしゃらなかったため、奥様に書き置きをいただきました。

 

信濃十三仏霊場

明徳寺は北信濃十三仏霊場の札所になっています。詳しいページはこちら!

goshumemo.hatenablog.com

 

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